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ごあいさつ


皆さんとともに、明るい未来の横浜を


 昨年は経済状況の厳しさを実感させられる年でしたが、2010年は明るい年となりますよう祈念しております。

 今年は11月にAPEC(アジア太平洋経済協力)首脳会議が横浜で開催される予定で、各国・地域の首脳・閣僚など、約8千人の関係者が横浜を訪れます。

 横浜市内への経済波及効果は、代表団の消費活動や会議運営などの会議開催で直接的に発生する需要によるものの他、コンベンション・観光客の増加といった副次的に発生する需要によるものも含めて、向こう5年間で539〜637億円、雇用発生数は5,257〜6,271人と推計されています。本市は今年も税収減が予測されていますが、APEC開催が横浜経済の救世主になることを期待しています。

 また、会議開催までの間、市民の皆さんに参加していただける関連イベントや、会議参加者をおもてなしする市民歓迎イベントの実施も予定されています。国際コンベンション都市の確立に向けて市全体で取り組んでいくことで、市内経済の発展、税収アップ、更には市民サービスの向上へとつながっていくことでしょう。

 真の国際化へのステップの一つとして、南区の伝統文化や地域の魅力を次世代の子どもたちに継承していくことも大切な取り組みだと思います。また、南区に多く居住する外国籍の方々との共生に関する課題にも向き合う良いチャンスであるととらえています。

 今年も皆さんとともに、明るい未来の横浜をつくる政策に注力してまいります。

2010年1月1日 横浜市会議員 片桐のり子
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