語学教育の専門家として私「片桐のり子」は「外国語学習には、しっかりとした母国語学習が要(かなめ)です。」「小学校での英語教育はどんなに多くても週数時間。学校で英語を学んだから、そのために日本語学習が疎かになるということはない。」と考えています。
しかし、読書時間の減少、コミュニケーションや表現カ、日本人には苦手とされているプレゼンテーション能力等の不足は、現代日本社会において様々な形でその弊害が現れており、義務教育においても対策が必須となってきています。
他の自治体でも、学生の国語力・対話力の向上に力を入れる様々な取り組みが進められていますが、横浜市でも国語科授業活動の推進の取り組みが始まりました。以前から日本全国で国語教育の充実は叫ばれ続けてきましたが、小学校での英語教育導入検討に伴い国語力低下の懸念が出始めたため、対応策の具体化が進みました。
私が国内外の調査・視察をした結果、日本の英語教育は他のアジア諸国と比べ遅れをとっていることを実感するとともにネイティブースピーカーに頼りがちな現状を再認識し、市教委に提言しました。
横浜市では平成21年度から全ての小学校において、英語の授業が始まることとなりましたが、教材・講師の確保など、様々な課題があります。
台北市(台湾)での教育の取り組みを例にとっても、行政・地域・家庭の連帯が必要なのは言うまでもありません。
今後、私は横浜市での実現に向けて具体的な提案・行動を行うつもりです。
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